三月

来週はもう3月です。やっと少し暖かくなるかな、と思うと心が落ち着きます。
寒い冬でした。昨年のインフルエンザの悪夢だけはみるものかと頑張って過ごした冬でしたよ。
「三月」、サルヴァトーレ・ディ・ジャコモの詩ではないですが、一日の内で少しずつ春の兆しが訪れる、気まぐれな季節でございます。

1月の終わりから、古いイタリアの友人たちに会いました。それぞれがそれぞれの活動を一生懸命続けているのが嬉しいと思いました。元気で言いたい事が言えるって良いじゃないですか。

2月に入った頃、たまたま(申し訳ない!)観た「ボヘミアンラプソディー」で、フレディ・マーキュリー歌声と姿が蘇り、涙が出てしまいました。ああ、凄い音楽だ!!素晴らしすぎて泣けました。

「太陽の訪れを待つ、寒がりの小鳥・・・(三月)」それは私だすぅ。