台湾公演ツアーから帰りました

11月5日遅くに、台湾公演ツアーから帰りました。
台中、高雄、中レキ、台北と、計10回の公演でした。
途中、ブログの更新をしようと試みたのですが、ネットに繋がらない!
経過報告がままながず、フェイスブックの方では写真とかが入っていますので、
これも追ってご覧頂けると思います。

一年半ぶりに再会した、ファブリッツィオ・フィエロ(Fabrizio Fierro)、アウレリオ・フィエロ・ジュニア(Aurelio Fierro Jr.)、フランチェスコ・マラペーナ(Francesco Malapena)、ダリオ・パオロ・ピコーネ(Dariopaolo Picone)、セルジョ・ディ・ジェンナーロ(Sergio Di Gennaro)、ダニーロ・エスポズィート(Danilo Esposito)、新たな友人ギターリスト、フェデリーコ・ルオンゴ(Federico Luongo)と一緒に、共に初めての舞台だった台湾を、前回同様、いいえ、それ以上に走り続けた、情熱的な2週間でした。
台湾の皆さまは本当に熱くて、ファブリッツィオの舞台のコメントではないですが、「ナポリの人々に似ている!」。台湾サイドのリクエストもあり、台湾の歌「雨夜花」を歌わせて頂きました。忘れられない美しい曲です。
自画自賛ではないですが、音楽を通して他国の方々と心を通わせられる瞬間を誇らしく思います。25年以上の付きあいになる、ファブリッツィオ、アウレリオ・ジュニアと、日本人である私がイタリアのカンツォーネを共に歌い、ましてや、台湾と言う彼の地で、ダリオパオロ・ピコーネ達と演奏出来、台湾の方々と一緒に最高のコンサートを作り上げる。ナポリの古い友人たちも応援メッセージを送って下さり、日本からも応援にかけつけて下さった、作詞家の許瑛子先生、新井健司氏、生徒の皆さん、有難うございました!!!