2002年

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2002年 ナポリ・プリマ・エ・ドーポ

私も私なりにイタリアでの活動もしてきたつもりだし、「VIVA NAPOLI」への出演でTVの仕事も経験していたものの6月中旬に突然の出演依頼。確か、レンツォ・アルボレが出演していた番組か?もしかしたらリーナ・サストリが出演していた番組かしら?プロデューサーに聞いても全く返事もこない、ホテルですら出発の5日前に連絡が来るありさまで、「まあ、RAI UNOの番組ということだから」とうことで、7月15日のウナ・カンツォーネのスケジュールをドタ・キャンして(お客様ごめんなさい!高橋良吉さんごめんなさい!)とりあえず出発しました。13日が軽井沢での「星空のコンサート」を終えてすぐだったので、ちょっと疲れていたものの、行くしかない。

15 日夜10時30分ナポリに到着、16日昼に迎えのタクシーで目的地に向かう。プロデューサーから言われたホテルはGrand Hotel La Sonrisa、ハイウエイのA-3をサレルノ方面に走り、ポンペイの次の出口を出て、一般道をポンペイ方面に戻ると、Saint Antonio Abbateという小さな町があります。このあたりでは、感じとしては「だまされた!」って言う感じ。町並みを過ぎたところに忽然と姿をあらわすのがホテルでした。門から300メートル以上入ったところにエントランスがあって既に舞台の設営をやっていたので、間違いないって、ほっとしたというのが正直なところ。写真をUP-ROADしていますので、ご覧いただけるとホテルの素晴らしさはおわかりいただけると思います。とりあえずチェック・インもそこそこに、あわただしくレストランに連れて行かれて早速食事。RAIのTV・クルーも周り中で食事をしています。ホテルの中は超豪華!壁にはホテルのオーナーを囲んで番組出演者の写真がそこかしこにあります。チンクエッティ、ボビー・ソロ、ミルバさん、アッ!マルチェラ、アル・バーノにロミーナ・パワー、ちょっと、この人フレッド・ボングストじゃない!だんだんと状況がわかってきました。「ここで私が歌うのかい?」これはまじにすごいよ!一気に緊張感が高まって、血が沸騰しそうになっている私でした。夕方からのリハーサルで2回来日しているブルーノ・ヴェントゥリーニさんにご挨拶。河合さんのバイオグラフィーでは1941年生まれとなっていたのにあまりにも若く見えるので、失礼ながらお年を聞いてびっくり「あまり若すぎるのは良くないからというわけで10歳年寄りになっちゃってるね、日本では。1950年うまれで、今51歳だよ」とのこと。出演者の全貌がわかったのは本番当日になってから。録画されるこのプログラムは9月に2夜に渡って放送される事がわかりました。何よりも、この番組は20年間続いている伝統的な番組である事もわかってきました。

 出演者はペッピーノ・ディ・カプリ、アル・バーノ、マリエッラ・ナーヴァ、ブルーノ・ヴェントゥリーニ、マリオ・メロラ、フランコ・メロラ、リーナ・サストリ、マリオ・ダヴィンチ、サル・ダヴィンチ、マヌエッラ・ビルラ他、そしてもちろん、番組の第一回から連続出演しているホステス役のグロリアーナ、それに私。

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