今秋、ミルバがまたまた来日する。元気だなとつくづく関心する。今回もあの勢いで歌われるのだろうか。
ミルバ・・・！ミルバという存在がなかったら、私は歌なんて歌っていなかっただろう。ましてやカンツォーネなんて。と、今でも恨めしく思うのだが・・・？
首紐を丸明きにした背中でクロスさせた牡丹色の豪華なイヴニングドレスを着
て・・・、歌うと風が吹いた。
イタリアの音楽系サイトに載っていたというお話です。この秋、スイス人の書いた脚本で劇場デビューするので、夏はコモにある別荘に篭ってドイツ語のお勉強をなさるとか。
「これからのことを考え始めたの。一生歌える訳ではないもの。声にもリミットがあるから。」とマダム・ミルバ（Reikoさん情報感謝！）。
マダム、いつまでも歌っていて下さいませ。私もこの頃ますます歌いたい気持ちが強くなりました。・・・・・
ミルバはさすがにいろいろ映像があります。こちらは71年若かりしミルバの映像。
68年のサンレモで歌う若かりしミルバ
これは今年のTVでのステージです。
Milva – Hit-Medley 2008
